2010年12月19日

回顧録(2) 4月〜6月 帰国、再会

またこの街に戻ってきた。11ヶ月ぶり。
街は少しずつ変わるものだ、たとえ1年経たなくても。
見慣れた店、バスターミナル、どこかしらが変化していた。
昔青かった部屋は今では白くなり、一種の切なさを感じる。

日本は寒い。
帰国早々日々労働に身を投じたというのもあるが、寒さで風邪をひいてしまった。
1週間経たないうちに。
遠い国からの客人にも十分な出迎えをしてやれなかった。
お世話になった先輩方へのイベントにちゃんと参加出来なかった。

友人達との再会。
それは感動の再会というよりはあっさりしていた。
でもそっちの方が僕ららしかった。
友人というのはそうあるべきであると思う。
再会して、お前懐かしいな。ではなく、そいつとの思い出が懐かしいのだ。
人は繋がっているものだし、よう久しぶり!っていうだけのほうが居心地がいいんだ。
でもやっぱり見知ったメンバーで飲む酒はうまい。

そして大学に戻る。
前と同じように授業を選ぶ。
そこには前と同じようにそれに対して関心の無い自分がいる。
研究室に入る。統計分析。
唯一関心ある学問は経済だったが、その時点で自分の入りたいところは無かった。
でも今の先生は比較的自由にやらせてくれる、そういう理由で選んだ。
メンバーは仲のいい人間ばっかりでゼミの時間は毎週楽しかった。

労働。
春休み期間中もそして4月以降も前やっていた短期のバイト、固定バイトに戻ることとなった。
僕がいない間に去った人も多かった。
前と同じ人たちが、それなりにいてくれたのは救い。
なんだかんだすんなり元に戻れたのではないか。

テスト期間もなんとか乗り越え、再び羽を伸ばせる夏休みを迎える。

sch_uta at 11:21│Comments(0) 

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